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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年03月03日

真次世代PMAGを作る

PMAG、いいですよね。
EMAGなんてのもでてきちゃって困っちゃいますね。
次世代で使いたいですよね、フルサイズで。



というわけで、今日は実物PMAGを次世代用に改造してみましょう。
正直安くないです。
米国では$15しないんですけどね、そこは仕方がないです。



そんな実物PMAGと次世代、旧世代改の3本です。
旧世代改は中身ぶっ込んだだけで内臓飛び出ちゃってますね。
今回は同じ要領で実物PMAGを次世代用に改造しましょう。

ケツの蓋とってバネ抜いて中見ると、正面と両サイド縦方向に3本
フォロワー用ガイドレール(凸)があります。
試しに次世代マグの先っぽだけ突っ込んでみたらなかなか具合がよろしい。
では、PMAG上部をぶった切って、中身の耳折ってとりあえずそのまま突っ込んでみましょう。
ほら、抜 け な く な り ま し た
でも大丈夫、このくらいどうにでもなります。
中身突っ込んだまま微調整して押し込んじゃいましょう。
リップ付近が若干広がっちゃったので気持ちキツいですが、そのうち調整するので大丈夫。




ね、簡単でしょう?

  


2009年12月09日

SAMSONレイルは次世代74Uに付くのか付かないのか

出来るだけ加工したくない。
バッテリー外付け上等。
という感じで大攻略していきたい。

件のLandArmsのSAMSON Type3です。



マウントでアウターバレルを挟みこんで、そのマウントにロアーレイルをネジで固定する感じですね。
アッパーはスライドさせて下から芋ネジで固定です。

次世代AKはアウターが細いので、何らかの方法で太らせてあげれば付きそうな感じ。
今回は、バッテリー、ヒューズステーになっているパーツをぶった切ってスペーサーにしてみました。
片側を二つに割って仮組です。




そのままだと幅が広すぎてアッパーがはまらないので、少々削って調整します。



アウター基部が長いので、上手い具合にねじ穴とあわせます。
通常片側2本で固定するところ1本になりますが、ここに手を入れるのは大変なので、気にしない方向で。



配線が結構難儀です。
可能ならFET化した方が良さそうです。



そのままですとガスピストンの辺りがスッカスカになってなんとも言えない気持ちになりますので、
ジャンクパーツ等で詰め物するのが良いと思います。
今回は余ってた黒いピストン、バネ、スプリングガイドを上手い具合に組み合わせてそれっぽくつっこんでみました。
可能なら適当な径のアルミパイプとか入れると良いと思います。



というわけで取り付け完了です。
強度はネジの〆具合に依存しちゃいますが、プラのスペーサー、ネジ2本で固定でも思った異常にガッチリ付いています。
緩んだら締めれば良いしね。
余談ですが、マウント部やレイル固定のネジよりも、アウター固定のネジのほうが緩みやすいきがするので、ネジ止め剤とかオススメ。

で、右サイドにPEQ16早速載せてみたらライトの部分干渉して結構前になっちゃうのね。
そんなわけでPEQ15にLiPo7.2vでいきます。
ノーマルマガジン買って来なきゃ。

来年あたりマルイさんからまんまの形で出そうですけどね。  


2009年04月29日

コンパクトサイズがしっくり来ます。

ハンドガンはコンパクトサイズが好きで、持っているのもUSPコンパクト、M92センチュリオン、G17、G23Fと
コンパクトサイズが多いのです。
先日ふと「あぁ、ゲームでワッシワシ使えるコンパクトガバ欲しいなぁ」ってじゃあ作りましょうかとなった訳です。
ゲームでワシワシってことでマルガバベースで~とか思ったんたんだけど、コンパクトガバってデトニクスしか無いんですね、マルイさんて。
で、中古で見かけたMEUとかイヤッホオオオオオオウしちゃったりなんかしながらHi-CAPAもガバじゃんって、早速捜査開始です。
4.3がコンパクトサイズにあたるのでコレベースのパーツを検索!
タニコバのタクティカルフレームがよさげだなぁ、他にも3.8換装キットとか出てんだ、俺好みの有るじゃーんと思ってたら3.8ステキなお値段でビックリ。
ならばと他探すもスライド等出てはいるみたいなんだけれども、どこも在庫無いでやんの。
こりゃオクでWAの探すかーとあきらめつつ、最後にダメ元で御大のところに問い合わせてみると、「有るよ」なんて言うもんだからそりゃ買いますよ!

というわけで、Hi-CAPA4.3 (タニコバ タクティカルフレーム&キンバーSISスライドVer.) です。



東京マルイが誇るロングセラーハンドガン「Hi-CAPAシリーズ」、今更ですが、コレもの凄く良く出来てますね。
ユニット毎によく考えられていて、パーツ構成もシンプル。バラすのも組むのも簡単でした。
すげぇなぁ、東京マルイ。シングルのコンパクトガバも出してくれよ。
タニコバのパーツですが、フレームはダグラスカットが格好良いです。
そして、グリップ、これ凄い良いですよ。パッチマイヤーのMEUと比べても違和感無いレベルまでシェイプされてます。
スライドはノバックタイプサイト付属で、HW。ノーマルと比べてかなりドッシリとしています。
セレーション等、エッジはメルト処理されていないのでパッキリとしています。
気が向いたらちょいとヌルヌルさせるかもしれません。

スタイリングはかなり満足です。
好き嫌いの分かれる「SIS」ですが、グアムで撃った印象も有って(すんげぇ良かったぜぇ~)かなり好きです。
グリップセーフティーやアンビセーフティーも当然考えましたが、チンマリした今の感じがタマラナイので「ならば良し!」です。

それにしても、なぜ増殖するんでしょうね、ハンドガンって。
気を付けていても増えてます。

WAのV10黒、気付くの遅かったなぁ…  


2009年04月28日

でけた

加工が上がっていたアウターとインナーを引き取って早速取り付けー



見よ!この見事な埋もれっぷり!
ステキでございます。
インナーはノーマルから160mmショートの205mmです。
時間帯の都合で初速測定は水曜に持ち越し。

う~ん良いなぁ。
次のゲームは5月3日CIMAXの予定です。  


2009年04月21日

切っちゃえ、と君は!

うわー、PCでも消えるんですね、これは心折れる!

手縫いの鬼ヤナギ氏に触発されて切ることにしました。
こんな感じになる予定です。



マグプルSIRが仮性気味、MASADAはズル剥けなんで、真性気味にします。
要はVLTOR様んとこのコレみたいにしたい訳です。



アウター、インナー共に約半分になります。
インナーはVSR用だった参式を使います。
現状の平均初速は92。
はてさてどうなりますことやら,続きはまたの講釈で。
と、君は!  


2009年03月22日

グロック17 スティブル加工



エチゴヤ新宿で見たBTC風フレームが思った以上に握りやすく感じたので、2日かけて削り、コテ当てしてみました。
金ヤスリで豪快にゴリゴリやってハンダごてでチマチマ。
失敗上等でやってみたら意外と出来ちゃうものですね。
面倒臭そうだなぁ~と思ってたスティブル加工なんですが、これまた意外とサクサク進む上に、非常に楽しい作業でございました。
マグウェル加工してないし、コテ当てるピッチとかもの凄い適当なんですが、雰囲気なんでOKです。

コテ当てるの本当に楽しくてクセになりそうです。



本日、バイクとサヨナラしました。
昨年、今年と本当に乗らなくなってしまっていたのと、たま~に乗るくらいなら近所のレンタルバイクで十分ということで、思い切りました。
いつかまた買うことがあるなら、やはりLツインを選ぶと思います。
衝撃の出会いから4年、そんなに遠くまで行ったわけでもなく、十分に性能を発揮させられた訳でもありませんでしたが、
トラブルらしいトラブルも無く、イタ車らしくチョイ悪だけど憎めない良い子でした。

  


2009年03月03日

MASADA ショートバレル

テラさんのアドバイスを受けSEALsさんへ相談。
「全然OKすよ、余裕っす」的なお返事をいただいて、先週水曜に送った部品が日曜朝に帰ってきました。
はえぇ、超はえぇ。

インナーバレル適当に切断して早速組み込み。
ガスブロックもチューブも一応付いてます。
ねじ切り部分も大変きれいに仕上げていただきました。





マッドブルのNOVESKE KFHを取り付けると!

あぁ、あれこそは真佐田さま必勝の構え…
11.5incのお姿…



ステキすぎる…
さらに光学何乗せるかで悩めるなんてあうあうあうあうあう  


2009年02月20日

MASADAのアウターバレル

MASADAのアウターを短くしたい!
そこに例のハイダー付けたい!
と言うことで、写真の加工できないか業者さんに聞いてみたところ、



「このままの形状では旋盤にマウントできないので無理」というお答えが。
ですよねぇ。そりゃそうですよねぇ。
ここは自分でなんとかするしかないんですが、カットはともかくアウターの先端18mmから14mmのネジをダイスで切るのは厳しそうだなぁ。
というわけで、方法を模索してます。

プランA
金ノコでぶった切って内側に14mm雌ねじ切りして(元の内径9mm)ライラの正逆アダプター的なモノをかませて雄ネジ化。

プランB
金ノコでぶった切って、ハイダーの口(尻?)を18mmまで拡張〜横から2mmネジ穴空けて芋ネジで固定。

プランC
根本の構造のみ正確にして先端まで18mmストレートのアウターを作ってもらう。

プランD
10.5incアウター等オプション展開を待つ。

という4つを考えました。
Aは精度が出ないのですが、短いしなんとかなるかなぁとか。
Bのハイダー加工なら業者さんでやってもらえそうな気もしますので一番ちゃんと付きそうな気がします。
Cも一応見積もり取ってみようかと。
Dは噂は有るのですが、本家様怒髪天らしいので本当に出るか疑問。

その他アイデア求む。
です。  


2009年02月16日

UFCのUBR 後方配線編

ちょっと考えてみました。
説明面倒なので図解。



パイプの尻とストックの尻に穴空けて配線通して、中のスペース拡大すれば出来るんじゃないかなぁ。
バッテリーはリポ限定だろうなぁ。
次世代だと伸縮する配線の逃げ場が無さそう。
スタンダードの場合はアダプタの固定方法いかんではパイプ内のスペース無限大なので意外とどうにでもなりそうです。  


2009年02月15日

UFCのUBR

先週バタバタと各店に入荷されたUFCのパチUBRです。



本体、チークパッド2種、WA用ストックパイプとマルイ用アダプタ、
WA用6mmネジ、マルイ用5mmネジ、2mmイモネジ、謎の4mmネジx4が付属しています。
WAのM4にはガッチリと固定できそうなのですが、問題はマルイです。
アダプターをチークパッド固定用の2mmネジ2本と位置決め用の2mmイモネジ1本の計3本で固定というなんとまぁ無茶な方法です。しかもイモネジ長さ足りなくて固定できないし、都合2本。
スリングでメタフレM4ぶら下げたら絶対抜けると思う。



5mmx200mmの皿ネジがあれば一発解決なんですが、注文するの面倒なんで東急ハンズ行ってみました。
が、ネジ売り場には長さ100mmまでしかなく、残念な結果に。
で、まぁこれでいいやと買ってきたのがなんて言うんですか、コレ、ネジ棒でいいのかな?
5mmx200mmのネジ棒と5mmナット。
ナットをネジ棒の尻にちょいとネジこんで、ネジ的なモノを作成し万事OKとす。





取り付け時の頭とお尻はこんな感じ。
ナイロンナットだと固定しやすいけどちょっと不恰好になりますが、それでもちゃんと1番から7番まで伸縮します。
入手簡単&加工無し&取り付け簡単しかもリーズナブル(500円でおつりきます)!という方法でした。
本当はネジを注文したほうがいいと思います。
200mmだと気持ち短いかもなので205~210mmくらいが良いかもです。

そして付属の4mmネジは謎のまま。